精液検査
精液検査は、不妊治療には、欠かせない検査です。男性にとっては、とても嫌な検査
かもしれません。
しかし、妊娠を目指すには、男性・女性、両方の協力体制が必要。
人工授精・体外受精でも、精液は必要なのですから、積極的に検査に望む必要があります。
精液検査概要
禁欲期間は、3〜7日で検査を実施。
精液は、コンドームに摂取するのではなく、精液検査の容器に全量摂取。
検査は、射精後、30〜60分以内に実施。
異常値が出た場合は、2〜3回再検査をする場合が多い。
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外観
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正常:乳白色・不透明 無精子症:透明 膿精液症:黄色 血精液症:茶褐色
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精液量
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ピペットで計測。正常:2ml以上 精液減少症:2ml未満 無精液症:0ml ちなみに、逆行性射精では、精液の量は、0mlになる場合がある。
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粘張性
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ピペットで精液を落とすと、正常では水のように落下する。しかし、粘度が高いと糸を引くような感じになる。 正常常:粘度がない
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精子の濃度
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マクラー精子計算盤をいうもので検査を実施。 正常:2000万/ml以上 欠精子症:2000万/ml未満 無精子症:精液中に、一匹もいない状態
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運動性
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マクラー精子計算盤で実施。 精子はA早く前進する精子 Bゆっくり前進する精子
C動くが前進しない精子 D動かない精子 に分類されます。
世界保健機構(WHO)では 運動率=A+B/総精子数×100 という計算式があります。
正常:50%以上 精子無力症:50%未満 としています。
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直進性運動率
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正常:25%以上
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正常形態精子率
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精子1滴をスライドグラスにたらし、乾燥・固定・染色の後、検査。
正常:30%以上 奇形精子症:30%未満
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白血球数
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精液の中には、精子以外の細胞が含まれています。 未熟な精細胞・白血球など。肉眼では、もちろん判別は出来ないので、染色して白血球の 数を計測。 正常:100万/ml未満
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